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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-04-27 第5回国会 参議院 逓信委員会 第5号

実際の時候見舞とか、儀禮的なものとか、新年の挨拶状というものは葉書でありますが、やはり実際のことになれば封書の問題になると思います。その意味から言つて、大衆ということを掲げて葉書を上げないというのならば、その意味から言えばむしろ私は封書の方にその考え方を持つて頂きたいというような考えを持つております。

荒木光太郎

1948-02-21 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第15号

伊東隆治君 やはりこの問題の焦點は最後にやりましたあの議決が單なる儀禮的な確認的なものであるか、それともこれが最後の決定をする重大なるいわゆるあすこに書いてありまする議決であるかという割にすべての問題はかかつておると思います。議決ということは即ち過半數を得るということでありまして、どこの條項にも過半數という言葉は成る程ありません。

伊東隆治

1948-02-21 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第15号

島清君 最後の確認の問題が單なる儀禮的のものであるかどうかという問題でございますが、私たちはやはり議事でありまする以上は過半數を取らなければ議事は成立たないのだという建前を取つたのでありますが、更に先刻來から衆議院の例が引かれておるようでございまするが、衆議院の方は指名投票の方も過半數を取つておられるようでございますので、この際衆議院の例をお取りになりまして、以てここで參考にすることはちよつと贊成

島清

1947-11-11 第1回国会 参議院 文化委員会 第7号

それが一つ、尚その次には古い儀禮その他、例えて申しますと、京都の祇園祭であるとか、或いは平安神社の祭であるとか、或いは平泉の延年舞、或いは飛鳥山の附近にありまする田樂舞、こういうようなものの保存が必要でなからうか。今この時を失いますというと、殆んど消滅に蹄するという虞れがございますので、これにつきましてどういうふうなお考えがござしましようか。  

藤森眞治

1947-11-11 第1回国会 参議院 文化委員会 第7号

地方のそれに關連した儀禮的のものについてそうでありまして、併しこれはすべて地方にある儀禮的なものをみんな保存するというわけにも行きませんけれども、その中の古典的なもので、文化的に考えて重要なものについては、こういうものが維持せられることが望ましいと存じております。  第三の宮城の問題については、私よく存じておりませんので、よく事情を承りまして御返事いたそうと思います。  

森戸辰男

1947-10-16 第1回国会 衆議院 外務委員会 第14号

私は外交には素人であり、また外國にも行つた經驗もありませず、儀禮とかあるいはいろいろのこまかいことは承知いたしておりませんが、しかし今後の外交はさような事務的な、あるいはまた經驗を通じて得られるものよりも眞に誠意を披瀝して、全國民指示によつて國民の言わんとするところを率直簡明に表すことが、最も必要であると考えております。

片山哲

1947-10-08 第1回国会 参議院 文教委員会 第10号

若しそれがただ一片の儀禮であるならば、餘り大した意味がないのではないか。で、特にそういう點を發言いたしますのは、現在までの日本スポーツ界には、必ずしも、本當のスポーツマンシツプと言いますが、スポーツ精神というものが必ずしも徹底していなかつた。戰爭前に國際オリンピツクに加入しておりました場合でも、日本では國際オリンピツク精神を理解して加入していたと必ずしも確信を持つて言えなかつた點がある。

羽仁五郎

1947-10-08 第1回国会 参議院 文教委員会 第10号

スポーツを輕視するわけではありませんが、文教常任委員會が、いろいろ理窟はありますけれども、儀禮的な派遣ということに、世間ではそう解釋するでしよう。その大會に派遣されて、調査に來たのだというようなことを云つて見たところが、それは付けた理窟ということになるのじやないかと思います。そこで懇談會申合せの代表ということで來たという程度に止めて置いたら如何かと思いますが、如何でしよう。

小野光洋

1947-09-29 第1回国会 衆議院 外務委員会 第10号

しかしこれに臨むべき政治態勢というものは、講和條約のもつ國家民族死活重大性に鑑みましても、あるいはまた連合國に對する國際的な儀禮の觀點から見ましても、遺憾なきものでなければならぬと思うのであります。しからば一體現片山内閣は、はたしていかなる政治態勢をもつてこれに臨まんとするものであるか。片山首相は去る十三日の新聞記者會談におきまして、講和會議には現内閣をもつて當る。

佐々木盛雄

1947-09-20 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第8号

函館においても、無鶴においてもでありますが、禮状というものは、これはえらい目に會つたから禮状を出す必要はないということを言うでありましようが、儀禮といたしましてもやはりその都市々々の進駐軍の方へ御世話になつた、大體船のお世話になつておりますから、そういうような禮状を出すように歸還者に指示を與えるということ、そういうことは集まつておるところでうまくやつて頂きませんと、ばらばらになつたら、ありのままを言

中平常太郎

1947-07-29 第1回国会 衆議院 水産委員会 第7号

ただ一時的、儀禮的な答辯ではなく、深切に、なければないでいい。悲觀する必要はない。それもあるだらう、これおあるだろう、というのでなく、あるならば出す。出すにはどういう順序か、これまたお教えをいただかなければ、漁師が困つておりますから、この點を特に御答辯を願いたいと思います。

外崎千代吉

1947-07-28 第1回国会 衆議院 外務委員会 第3号

こうなりますと、それは國際法上の原則なり、あるいは國際慣例國際儀禮を重んじて、刑罰を重くしたのであるというふうに考えているのでありまして、犯罪の對象とする法益は、どこまでもその侵害を受けた個人法益つまり個人身體權が侵害されたものというふうに、解釋いたしているのであります。名譽權に對しても同様であるというふうに考えているのであります。

佐藤藤佐

1947-07-28 第1回国会 衆議院 外務委員会 第3号

君主、大統領、使節に對する刑法の規定の保護法益は何であるかというような御質問に對して、それはもちろんその人の個人身體または名譽を保護する趣旨であるというふうにお答えいたしたのでありますが、ちよつとその説明が單純に過ぎましたので、あるいは私の言わんとする趣旨が誤解される恐れもありますので、もう少し詳しく申し上げますと、國交に對する罪の法益が、お説のように國交と申しますが、相手國、その外國に對する國際儀禮

佐藤藤佐

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